fumir275-keikai’s blog

主に北海道の珍しい警戒標識をご紹介します!目指せ、マツコの知らない世界出演!(笑)

第13回:変則T字路_中標津町

変則T字路_中標津 久しぶりの投稿です。 今回紹介するのは中標津空港の近くで見つけたこの標識。 通常の信号付きT字路交差点ですが、 空港方面に交差点をパスする短絡路が付属しています。 以前紹介した通り、中標津町には珍しい警戒標識が多く、 これもそ…

第12回:飛んでけキツネ!_江別市

飛んでけキツネ キツネの登場も早くも3回目となりました。 高速道路に設置されているキツネ注意の標識は 標準的なものは水平に走っているイラストですが、 江別市にあるこの標識は上向きでアゲアゲです。 なんでこんなテンション高いのかは不明ですが、 札幌…

第11回:ヨヨヨ!_中標津町

ヨ! 中標津町という町は不思議な町で、 道東の町村の中では中心街がかなり活気がある。 釧路町はまだ釧路市街と繋がってるので分かるけど 牧草地帯のど真ん中に突如として現れるチェーン店。 マクドやケンタ、ニトリや長崎屋まである。 余談だが先日釧路の…

第10回:緑を青と言う人いるよね_森町

純正青色信号機 このブログでの標識紹介も第10回となりました。 本当は私の一番好きな交差点系を色々と紹介したいのですが、 なんだか地味だしなぁ…と思ってしまうので、 動物系やポップ系の紹介に走っております。 という訳で記念すべき10回目に紹介するの…

第9回:ポップに凹凸注意!_帯広市

凹凸注意 公式な警戒標識はHP等で紹介されていますが、 地元独自に進化したものが世の中にはあります。 帯広市内で見つけたこの標識もその一つ。 「凹凸あり」の警戒標識の亜種と言いましょうか、 車が誇張された凹凸を超えていくポップな絵が マニア心を何…

第8回:めんこい鶴と殺人鹿の狂演…_釧路市

鶴鹿オンパレード 再び動物注意の警戒標識の紹介です。 釧路市郊外で見つけたこの標識。 このエリアは釧路湿原の際を通るため、 丹頂鶴やエゾ鹿が頻繁に出てきます。 そのため、「どっちにも注意せよ!」 と言わんばかりに共演を果たしたのでしょうか。 丹頂…

第7回:変則交差点・五差路_旭川市

変則交差点_五差路 T字や四つ角は世の中に数多ありますが、 五差路を超えると「変則交差点」が出てきます。 ここは主要道路3本に小道が2本の交差点。 それが警戒標識に忠実に再現されております。 しかも「変則交差注意」の補助看板まで。 ちなみに一時停止…

第6回:不…?_月形町

5つ角_不_月形町 これまで5回ほど警戒標識を紹介してきましたが、 実はこういう交差点などの交通系を専門に集めております。 という訳で今回は月形町にある「不」の標識。 実はその方面に有名な標識で、異質さではトップクラスです。 筆者の定義では「交差点…

第5回:キリにご注意!_南富良野町

キリ注意 道東道で出会える珍しい警戒標識の代表格がこちら。 トマムICを過ぎて日勝峠を目指す途中にある「キリ注意」。 上下線ともに2枚ほど出現したかと記憶しています。 筆者は出張でよく道東方面に行くのですが、 あまりこのエリアで濃霧に遭遇したこと…

第4回:緑のキツネ_黒松内町

緑のキツネ_黒松内町 黒松内町で見つけた緑のキツネの警戒標識。 実はこのタイプは道央道の空知地方などでも見られます。 あまりこんな姿をしているキツネを見たことないですよね。 警戒標識は基本黄色ですけど、動物注意の標識の中には このような緑やピン…

第3回:赤いキツネと緑のタヌキ_滝川市

北海道の動物注意の警戒標識で一番有名なのが 通称『赤いキツネと緑のタヌキ』の標識。 道央道に3ヶ所(筆者調べ)ありますが、 下り方面は2ヶ所見ることができます。 某カップ麺と同じ色なのが意図的か否か… 晴れ間の下り方面は順光で綺麗に見えますよ。

第2回:麤+鹿!_釧路市

北海道に動物注意の警戒標識は多々ありますが バラエティも豊かで、同じ種類の動物でも 色んな表示で、見るものを楽しませてくれます。 釧路市から阿寒湖方面へ向かう国道240号線、 通称『まりも国道』にもそんな標識が。 鹿の出没が特に多いこの区間。 ただ…

第1回:記念すべき初回はクマ出没注意_千歳市

クマ出没注意 記念すべき初回は動物注意看板の最高峰、 「クマ出没注意」をご紹介します。 新千歳空港を出て国道36号線に向かう途上、 出発してわずか5分でさっそく北の大地の洗礼。 背筋が凍ったところで気を取り直してドライブへ。 そんな道内旅行者に喚起…

警戒標識の紹介始めます!

北海道に移住してから集め始めた「警戒標識」の看板。 集め続けるのは良いけど、どこかで紹介できないかと思い、 ブログで少しずつ放出していこうと思います。 実は奥深い警戒標識の世界。 その一端をお見せしますので、楽しんで頂ければ幸いです。